購入の際チェックしておくと便利なパソコンのスペック



パソコンを購入する際、とりあえずこれだけ抑えておけば失敗が
少ないと言う機能を記載します。
パソコンの知識は無くとも、これだけをメモしておいて、お店で
店員さんに聞くだけでも答えは得られるかと思います。



・メモリ(最近では最低1G、できれば2G以上)
・32bitか64bitか(大抵は32bitで十分ですが、ハイスペックの
場合は64bitで。ただし、これまでのツールのほとんどが使えなく
なる場合があります。)
・CPU(種類は数多くありますが、大別すればPentium系、celeron系、
AMD系に分かれます)
将来性を考えればPentium(core2DuoやCorei5)系の一択ですが、
ライトユーズならceleron、多少使う と言うレベルならAMDでも
問題ありません。
価格は Pentium>AMD>celeron の順です。



・ハードディスク
動画を保存したい、編集したい 等でもない場合は無茶な容量を
選ぶ必要はありません。320GBあれば十分です。拡張したい場合は
別途もう一台買うか、外付けHDDを買うかなどで対応が可能です。

・USBスロット数
差し込めるUSBの数です。最近は拡張することが簡単ですが、
できれば初期装備として最低でも4穴は欲しいところです。



・グラフィックボード
動画を見たり作ったり、ネットゲームをする人には一番大事な機能
かもしれません。エクセルやワード、インターネットも検索のみと
言ったライトユーズであればこだわる必要はありませんが、
必要な方はスペックを調べておくといいでしょう。
最近はほとんどが「GeForce」のグラフィックボードが積まれています。


<実は色々あるデスクトップパソコンの種類一覧 使わない機能を削除する判断方法>

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