マザーボードの性質を理解して故障の原因を防ぐ方法



パソコンを修理に出したことのある人であれば一度ならず聞いた
ことのあるであろう言葉として「マザーボード」と言う物があります。

これがパソコンの本体であり、このマザーボードの性能によって
パソコン全体のスペックが決定します。



ハードディスクやメモリ、DVDドライブなどは健全な状態なのに
パソコンが動かない場合、ほとんどがマザーボードの損傷で、この
マザーボード自体の交換=パソコンの交換と等しく、これが壊れて
しまうと、そのパソコンが再起する可能性はほとんどありません。



マザーボードの性能はパソコン全体の性能と同じなので、自分で
全てパソコンを組む場合はマザーボードにどれだけお金を
かけられるかが勝負になります。

通常にパソコンを購入する場合は気にすることはほとんどありませんが、
マザーボードの性質を知っておくと故障の原因を特定するのが容易に
なり、以後のパソコン選びに役に立つことでしょう。


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