これでトラブル知らず?パソコンを長く使うコツ



パソコンの寿命自体は決して長くありません。
最近ではコアユーザー向けに長期間使うに耐えるパソコンの
リリースも活発になってますが、それでも10年は持たない場合が
多く、早い人は3年周期で買い換える人もいるようです。



さらに、パソコンは非常にデリケートなもので、ちょっとした事で
すぐに壊れてしまいます。
これはパソコンと言うよりもハードディスクが非常に壊れやすいと
言うこと、低スペックなパソコンで高度な作業をさせると
オーバーヒートを起こして配線が切れてしまう、電源ユニットが
駄目になってしまうなどによるケースが多いです。



初心者の方にとっては、OSのエラーによって動かなくなるだけでも
大惨事になりかねないと言うこともあり、その扱いは非常に難しいものです。

パソコンを長く使うなら、少なくとも
・最低でも3ヶ月に1回はバックアップを取っておく
(CD-RやDVD-Rに焼くのが一番早いです)
・パソコンの周りは埃などを寄せないようにし、常に掃除しておく
(埃が帯電し、中に入り込むと致命的なダメージになりがちです)
・半年〜1年に1回はデフラグやエラーチェックを行う
(ただしデフラグは多用しないこと。1年に1回でも十分です。)
・Cドライブには余裕を持たせる
(出来ればDドライブのあるパソコンを用意し、画像や作業ファイルはD
ドライブに保存しておく)
などを心がけることでパソコンのパフォーマンスを落とさず、
長く使えることが出来ます。



逆に ・デフラグの多用
・再起動の繰り返し
はしないようにしましょう。特にデフラグは稀にする程度は能力を
発揮しますが、多用するとハードディスクに致命的なダメージを
与えてしまいます。


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