パソコン初心者を悩ますワード「拡張子」



パソコン初心者を悩ます言葉として「拡張子」と言うものがあります。

この拡張子と言うのはファイルを識別するための記号のようなもので、
メモ帳で書かれたファイルは全てファイルの最後に「.txt」とつきます。
通常のホームページデータであれば「.html」や「.htm」、
圧縮されたファイルは「.zip」や「.lzh」など、「.〜」でファイルの
種類を識別します。



WindowsXP以降からは拡張子が見えないようになっていますが、
大抵の場合はファイルの「プロパティ」から調べることが可能です。

開くことの出来ないおかしなファイルなどを見つけたら、まずは
プロパティから拡張子、もしくは「〜〜ファイル」と言うような
名前がついているのを確認してみてください。



拡張子が分かれば対応するアプリケーションなども分かってくるので、
何を使って開けばいいかがすぐにわかるようになります。


<持っておくと何かと便利な周辺機器と持っておくだけで困ることの無いフリーウェア 「ワード」や「エクセル」は思っているよりも高い?>

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